お知らせ

事業の実施体制について

実施主体である京都調理師専門学校に各種委員会を設け、事業の計画・実施・評価・改善を繰り返して行う。また、京都府・京都市・宮津市といった行政や関連企業(ホテル・レストラン、給食会社等)や調理系の学科をもつ専門学校とも協力し、事業の効果を実証する。

▼食イノベーション人材検討委員会では、調理・製菓分野等食関連界におけるデジタルリテラシーやスキルについての定義づけや出口調査を行い、調理師養成教育における理系転換プログラム開発の一助とする。(必要に応じ分科会を編成)また、同分野のAI、ロボット等のDX活用事例を学習し、カリキュラムに盛り込む。

▼国家戦略特区に指定されている京都府と密に連携し、京都発ベンチャー企業・団体等と本事業で連携し、企業からの「注文式教育」を採用しながらこれまでにない食分野でイノベーションを創出する人材を輩出するべくカリキュラムの検討を行っていく。起業家・投資家等とも連携する。

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