お知らせ

すし×生成AI演習Ⅰ:生成AIを学ぶ

京都調理師専門学校では、ChatGPTをはじめとする生成AIを学ぶ先進的な授業を実施しています。

寿司を「握る」伝統技術に、リサーチやクリエイティブを加速させる新たな武器を組み合わせる実践的な教育です。

授業の目標は、ツールの特徴を知り、「AIは楽しい」と感じてもらうこと。デジタルスキルの差は「知っているか・触っているか」の違い。実際に触れて、簡単さを知ってもらいます。

生成AIは「作れるAI」です。文章、画像、音声、音楽、プログラムコードなど、多様なコンテンツを生成できます。

学生たちは海の資源管理や環境制限といった、調理師に不可欠な専門知識をAIで調査。最初は戸惑ったものの、動画制作などAIの多様な可能性に触れて楽しさを実感します。

難しい論文や長い文章もAIで要約することで、効率的に学べると気づきます。授業では、寿司の歴史や変遷を解説する動画をAIの音声で制作するデモンストレーションも行いました。

学生たちの展望は具体的です。「将来、海外での活躍や独立を目指す中で、新しいレシピの考案や店舗運営上の疑問解決に役立てたい」。

講師は「AIは日常に浸透していく。自分の立場でどう使えるかという想像力を持つことが重要」と語ります。

寿司を握ること以外の膨大な業務において、AIが人と人、デジタルと人を繋ぐ架け橋になる。伝統と革新が共存する、次世代の寿司職人育成がここにあります。

最新情報

TOP